「更年期ケアサポートちぇぶら高知」代表 福﨑 寛子さんのMYSTORY
福﨑 寛子(ふくさき ひろこ)さん
高知県内を飛び回り、更年期世代の女性たちが自分らしく輝くための「セルフケア」を伝える講師・インストラクター、福﨑寛子さん。
屋号「更年期ケアサポートちぇぶら高知」代表として活動する彼女は、自身の経験に裏打ちされた確かな知識と明るい笑顔で、多くの女性たちの心と体を解きほぐしています。
音楽を愛し、家族や愛猫との時間を大切にしながら、高知県の健康寿命を延ばすために情熱を注ぐ福﨑さん。
「転んでもただでは起きない」と語る彼女の、困難を糧に変えてきたしなやかで力強いストーリーをご紹介します。
1.19歳で直面した難病。それが「自分を整える」原点になった。
学生時代は吹奏楽やジャズバンドに明け暮れ、音楽と共に過ごしていた福﨑さん。
そんな彼女の人生を大きく変える出来事が訪れたのは、19歳の時でした。
突然の難病の発症。それまでの偏食や乱れた生活習慣を見直さざるを得ない状況に立たされました。
しかし、この大きな試練が、今の活動の根底にある「セルフケア」への意識を芽生えさせるきっかけとなります。
「食事制限を機に、日々の暮らしを大切にし始めました。大変な出来事でしたが、それが今の自分を作るスキルを磨いてくれたんです」
母親や友人の支えを受けながら、病と向き合い、自らの体と対話する術を身につけていった福﨑さん。
その経験は、単なる闘病記ではなく、今の彼女を支える「強さ」へと昇華されていきました。

2.「更年期」は、人生の後半を輝かせるための大切な準備期間。
現在、福﨑さんは「更年期ケアサポートちぇぶら高知」として、女性の健康支援に全力を注いでいます。
特に力を入れているのが、更年期世代への「対策ケア」の普及です。
令和8年度から高知県でも本格的な女性の健康支援が始まる中、福﨑さんは語ります。
「更年期の過ごし方は、その後の老年期の健康を大きく左右します。ここを健やかに乗り越えることが、健康寿命を延ばし、充実した人生をつくる土台になるんです」
自身の経験があるからこそ、言葉には重みと温かさがあります。
家族や友人、そして愛猫に支えられながら、高知の女性たちが自分らしく咲き続けるためのサポートを続けています。

3.合言葉は「アクティブエイジング」。人生を面白がる天才。
福﨑さんの座右の銘は「転んでもただでは起きない」。
思わぬトラブルや困難に遭遇しても、「また新しいネタ(経験値)ができた!」と笑い飛ばす。
そのポジティブなエネルギーが、周囲の人々を惹きつけてやみません。
これからの夢は、年齢を重ねることを前向きに楽しむ「アクティブエイジング」。
最近では、しばらく離れていた楽器にも再挑戦中。音楽を通じて、さらに仲間を増やしていきたいと瞳を輝かせます。

先日開催された「りあんマルシェ」にも参加してくれた福崎さん。
ヘッドスパの施術も途切れなく満席!ママたちからも「癒されました~」の声が続出。
「参加されたママの方がみんなカチカチで、頑張ってるんだな~って伝わってきました!」とおっしゃっていました。
須崎から新しい一歩を踏み出す方へ
最後に、これから須崎で何かを始めたい人へのメッセージをいただきました。
「須崎はのどかな街ですが、実は女性たちがとてもパワフル!新しいチャレンジをしたい人にとって、これほど刺激的で、おすすめの場所はありませんよ」
【編集後記】
福﨑さんの「またネタができたな」という言葉に、人生のどんな場面も自分次第でチャンスに変えられるのだと勇気をもらいました。
更年期というデリケートな時期を、前向きな転換点に変えてくれる福﨑さんの活動に、これからも注目です。
福﨑 寛子(ふくさき ひろこ)さん
- 活動名(屋号): 更年期ケアサポートちぇぶら高知(https://www.chebura.com/)
- 活動内容: 女性の健康とセルフケアの啓発(セミナー講師、インストラクター、リラクゼーション施術)
- 主な活動場所: 高知県内各地(セミナー会場、イベントなど)
- 活動の特徴: 更年期障害の対策ケア普及、セルフケアを通じた健康寿命の延伸、アクティブエイジングの提唱


