須崎で“女性が暮らしやすいまちづくり”について意見交換を行いました
2025年8月、東京大学の藤本先生・坂井先生が須崎を訪問され、1日目は須崎市役所で、2日目はサテライトオフィス「りあん」にて、須崎市役所の皆さんと協会スタッフで意見交換を行いました。
今回のテーマは、
「女性が暮らしやすいまちづくり」
「シングルマザーが自分らしく自立していくための環境づくり」
の2点です。
東京大学との共同研究から見えてきたこと
日本シングルマザー支援協会と東京大学・藤本研究室は
「シングルマザーがプレイフルに自立するための研究」
を共同で進めており、今年で3年目を迎えました。
研究のこれまでの成果からは、
・どんなマインドが自立につながるのか
・自立を目指す女性ほど幸福度が高いこと
などが、データとして明確になってきています。
今回の須崎訪問は、この研究の成果を踏まえながら、
“地域における女性の暮らしやすさ”
をテーマに議論する貴重な機会となりました。
1日目:須崎市役所での意見交換
初日は須崎市役所にて、地域が抱える課題について広く意見を交わしました。
扱った主なテーマは、
- 地方の人口減少
- 進学後、若者が地元に戻らない現状
- 特に女性が戻りにくい構造
- 都市部でのストレス過多
といった、全国的に共通する課題です。
須崎市が持つ特徴や課題を改めて整理し、「女性が戻りたくなる地域とは?」という視点で話し合いが進みました。

2日目:「りあん」で女性の活躍をテーマに議論
2日目はサテライトオフィス「りあん」で、より実務的なディスカッションを実施しました。
須崎市は、教育に力を入れている先進的な自治体です。
これは、特に子どもの教育に関心のある女性にとって大きな魅力であり、移住のきっかけにもつながります。
また、須崎には
- 暮らしやすさ
- 自然の豊かさ
- 地域の人の温かさ
など、まだ知られていない魅力がたくさんあります。
議論では、
「女性が安心して暮らし、働ける環境をどうつくるか」
「日々の困りごとに寄り添う地域の仕組みをどう整えるか」
といった視点から、具体的な意見交換が行われました。

「りあん」が果たす役割
協会が運営する「りあん」は、
女性が安心して暮らせる・働ける環境づくりの拠点
として、今回の議論でも大きな期待が寄せられました。
研究成果と現場の声をつなぎながら、
須崎の女性たちが自分らしい未来を描けるよう、今後も“まちと女性をつなぐ場所”として機能を高めていきます。
さいごに
須崎での2日間の意見交換は、これからの地域の未来を考える大切な一歩となりました。
「りあん」では、女性たちが気軽に立ち寄り、学び、つながり、前に進める環境づくりを続けていきます。
ぜひ一度、りあんに遊びに来てください。
小さなきっかけが、あなたの未来を動かすかもしれません。

