「お産を語る会」#01を開催しました!

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語られたそれぞれの想い

7月30日、りあんにて「お産を語る会」を開催しました。出産を経験されたママさんたちが集まり、それぞれのお産にまつわる思い出を語り合う時間となりました

出産から10年以上が経った今でも、当時の記憶は昨日のことのように鮮明に蘇るもの。悲しかった出来事も、嬉しかった瞬間も、語る一つひとつの言葉に、その時々の想いがいとおしそうに込められていました。

多様な参加者による

参加者は、県内・県外それぞれの出身の方、出産を経験された方もそうでない方も。
そしてパパさんの参加もあり、女性だけの集まりにとどまらない、妻や子どもへの愛情が伝わる時間にもなりました。多様な背景を持つ一人ひとりが、それぞれの言葉でお産や子育てについて語り合う——そんな貴重な時間でした。

話は尽きることなく、「それで、それで?」と自然に質問が重なり、参加者同士の距離もどんどん近づいていくような時間となりました。

「自分で選ぶ」ことの難しさ

会話の中で見えてきたのは、「自分自身がどうしたいか」を選ぶことの難しさです。
子どもが泣いていても、どうしたらいいか分からない。今、自分がどうお産と向き合いたいのかも、なかなか自分では選びきれない——そう感じている方が、実は少なくないという現実もありました。

だからこそ、自分自身が主体であること。その大切さを、あらためて感じる会になりました。

お産のかたちに正解はない

お産のかたちに、決まった正解はないということ。
そしてそれは、その後の子育てにおいてもとても重要な意味を持つということ。

日々子どもと向き合う中での葛藤、思うようにいかない自分へのもどかしさ、可愛いだけでは乗り越えられない壁があること。それでも、自分自身が選び、決断を重ねていくことで、母親としての「生きる強さ」を少しずつ手に入れていくのかもしれません。

おわりに

印象的だったのは、あるママさんが大切に持ってきてくださった「へその緒」。出産された助産院で、丁寧にリースへと仕立ててくださったそうで、その心づかいに参加者一同思わず見入ってしまいました。

こうした体験談は、ネットで検索してもなかなか出会えません。実際に語り合うからこそ伝わる想いがあります。子育てに、これといった正解はありません。だからこそ、こうして経験を語り合い、支え合える場を、これからも大切にしていきたいと思います。


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